令和4年5月15日
知心流の遠祖、新田武蔵守源義宗公一族郎党を祀る碑として670年余前に新田の城下に建立され、
代々の当流宗家が守仏として祀ってきた板碑が
知心流中興の地である光照寺境内に移築されました。
午前中に執り行われた法要には、(一社)武家武道文化伝承保存会の顧問相談役や支援者、
地域有力者や光照寺檀家総代の方々など、今回の移築を応援していただいた方々に参列いただきました。
法要後、奉納演武も行われました。
午後は宗家による知心流累代に対する献茶が行われ、その後は近隣の方々も迎えての野点茶会が開かれました。
知心流中興の碑(右)、鎮魂碑(中央)、新田義宗ゆかりの板碑(左) |
午前11時より移築にあたっての法要が執り行われました。 |
今回の法要にあたっての依頼は光照寺の中村副住職が快く引き受けてくださいました。 |
法要後、奉納演武も行われました。 |
松平守正 後代宗家により五行剣表之形から「月影」と、中傳之形から「不動剣」が奉納されました。
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午後は宗家による知心流累代に対する献茶が行われ、その後は近隣の方々も迎えての野点茶会が開かれました。
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知心流門下生(高段者)による野点
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松平守正 後代宗家 |
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