茶会「戦国武将の茶の湯」

令和3年11月7日
東京国立博物館 応挙館と転合庵にて、
弊会主催で茶会「戦国武将の茶の湯」を開催しました。

顧問をはじめ、日光金谷ホテル歴史観(侍屋敷)の方々を迎え、
門下生の家族・友人など参加者総勢50名で無事開催。
天気にも恵まれた素晴らしい秋の一日になりました。

皆様のご協力で今年も無事に開催できたことに感謝しております。

一般社団法人 武家武道文化伝承保存会


応挙館







昨年同様、床の間には江戸時代の鎧を配し、懐観音と香合を寛永寺に向けて飾りました









知心流松平家 14代宗家による点前。茶碗は馬上杯(武将が馬の上で酒や茶、水を飲むための茶碗)を使用。



知心流松平家 後代代宗家 松平守正による点前。







水屋の様子
















転合庵





転合庵では庭に江戸時代の鎧を配し、葵の旗を立てました。





野点傘の下で床几に座り、馬上杯にどぶろく(にごり酒)を片手に、
武将の気分を味わいながら庭からの風景を楽しんでいただきました。



知心流顧問の笹井様(中央)、後援者の申橋様(左)と歓談する宗家(右)



鎧の前での記念撮影







戻る


一般社団法人 武家武道文化伝承保存会
〒157-4567 東京都世田谷区成城2-40-5-501
 03-6698-0266
inserted by FC2 system