東京国立博物館庭園 「応挙館」「転号庵」茶室にて茶会を開きました。
特別企画として松室重親先生(二科会常務理事)に”円山応挙”について講演していただきました。
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応挙館にて
知心流門下生のうち京都表千家に入門している8名をはじめ成城「自在庵」茶室での稽古生が 大勢のご家族を含むご招待者とともに秋のひとときを楽しみました。 |
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転号庵にて
江戸時代の大名茶人 小堀遠州ゆかりの茶室。前に池が広がってる。 |
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茶会特別講演
床の間から襖絵の作者である円山応挙についてのお話を松室先生にお願いし、 墨画のなかにある空間や間(ま)について解説をいただきました。 剣にも通じるたくさんの貴重なお話でした。 |
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